Interview

お取引先インタビュー

宮崎精鋼株式会社様_インタビュー

宮崎精鋼株式会社

2026.09.05

「会社のことを口で説明するしかなかった」から「動画を見て応募が来る」へ——SNS運用で変化した採用のかたち

SNS運用を外部に委託しようと思ったきっかけを教えてください。

正直なところ、外部委託を検討した一番のきっかけは、SNSを「定期的に更新すること」「企画・撮影・編集を継続すること」の難しさでした。
そもそもSNSを始めた目的は、若い人材の採用が難しくなる中、宮崎精鋼という会社のことをもっと知ってもらいたいという思いです。

説明会やWebサイトで求職者に仕事内容を伝えようとしても、資料や口頭での説明だけでは魅力や雰囲気がなかなか伝わらない。会社のことを口で説明するしかない、そのもどかしさをずっと抱えていました。
運用を始める前は、SNSはお店や飲食店がよく使うものというイメージが強く、製造業で活用する姿はなかなか思い描けませんでした。

ウィルクを選んだ決め手は何でしたか?

ウィルクへの信頼感、これに尽きます。SNS運用を代行する会社は他にも数多くあり、営業の電話もたくさんかかってきます。

しかしウィルクさんは、SNS運用を単体のサービスとしてではなく、採用と結びついたサービスとして提案してくれました。

企画から承認、投稿までの流れをすべてガントチャートで見える化してくれるため、社内に「きちんと管理されている」と示すことができ、それが安心感につながりました。

実際に運用してみて、数字の変化はありましたか?

初めて動画の再生数が1.9万回を記録した時は、鳥肌が立ちました。

クイズ系のコンテンツは1万回再生を超える動画を何本も配信しており、最大で31万回再生、フォロワー数も着実に増えてきています。

ただ、数字そのものよりも「継続して見てくれる人が増えてきた」という実感の方が大きいです。

クイズ以外の宮崎精鋼本業を紹介する、製造現場を一人称視点で撮影した動画は2,000回を超える再生数を記録するようになっているほか、社員の一日を紹介した動画も3.5万回再生されるようになり、メーカーのSNSとして定着してきたと感じています。

採用面での手応えはいかがですか?

これが一番大きな変化かもしれません。
面接に来られた方から「Instagramを見ました」という声をいただくことが増え、会社のことや仕事内容を理解したうえで来てくださるようになりました。

以前は説明会で一から説明しても、なかなか伝わりきらなかったのですが、事前に動画を見てきていただけるだけで、応募していただく方の熱量がまったく違います。

「自分がどんな仕事をするのかほかの会社より分かりやすかったです」と言ってくれる学生が出てきたときは、本当に嬉しかったですね。

終わりに

SNSを採用に活かしたいという企業様に対してメッセージをお聞かせください。

SNS運用は、始めること自体は簡単ですが、続けることが何より難しいと感じています。

企画の流行り廃りが早く、日々新しいコンテンツを生み出し続ける必要がありますし、撮影には多くの社員の理解と協力が欠かせません。

SNS専門の部署があれば別ですが、他の業務と兼務しながら運用していく場合は、外部委託をしたうえで、プロのSNS運用会社と二人三脚で取り組まれることをお勧めします。

 一覧へ戻る